ヴィラ アイル バリ ブティック リゾート

Villa Air Bali Boutique Resort

閉店・移転、情報の修正などの報告

空港近くのヴィラ アイル バリ ブティック リゾートはスミニャックのペティテンゲット周辺に位置し、スミニャック スクエア、レギャン ビーチ、Petitenget Templeの近隣にあります。この高級ホテルの近隣にあるその他の見所にはスミニャック ビーチ、Double Six Beachなどがあります。

こんにちは、バリ島ナビです。

バリのリゾートエリアと言えば、ヌサドゥア、ジンバランそしてウブドと、エリアによっていろいろな特徴がありますが、今日はショッピングエリアでリゾート滞在も楽しめちゃう!という「ヴィラ・アイル・バリ」をご紹介したいと思います。
クロボカンと言えば、スミニャックとともに今バリで一番おしゃれで人気のエリア。メインストリート沿いには、外国人オーナーのセンスの良い雑貨屋さんやブティック、アジアン雑貨のお店がぎっしりと軒を並べています。ウィンドウショッピングをしていると、あまりのお店の数に興奮してテンションが上がってしまうんですよね~。目当てのものがあったわけじゃないのに、帰りにはしっかりと買い物袋を握っているナビなんですが、皆さんもそういうことありますよね???

クロボカンのすごいところは、ただのショッピングエリアではないというところ。オベロイ通りはバリでも評判のレストランがたくさんあるグルメストリートで、ビーチサイドの素敵なレストランや、夜には雰囲気のよいムーディなお店もあります。しかも世界中から人々が集まるバリだからこそ、いろんな国の料理が1ヵ所で楽しめてしまうんです。和食、イタリアン、ギリシャ料理、モロッコ料理など、よりどりみどりで、味・雰囲気ともに満足できるお店ばかり。
「アイル・バリ」は、オベロイ通りからプティティンゲット方面へ向かったさらに先にあります。レストランやショップも少なくなってきた辺りで大通りから少し中に入っていきます。
まずヴィラに足を踏み入れて驚くのが、敷地の広さ!エントランスの広々とした作りの中に、オープンスタイルのレセプションが見えてきました。レセプションに座っているとレストランらしき建物は見えるのですが、後はきれいに手入れされた芝生の庭が視界に入るのみ。
今日ご案内して下さるセールスのトニーさんに、さっそく客室ヴィラを見せてもらうことになりました。
まずはさっきレセプションから見えていたお庭なんですが、その先にはこれまた大きな池が見えてきました!曲線を描いたレイヤー状の池(と呼んでいいのでしょうか?)は上品かつ迫力があり、見方によっては水をはったバリの田園風景をイメージしてしまいます。池の上部はパブリックプールになっています。
そのまま足を進め、ヴィラへと続く通路へ。プライベートヴィラということで、通路からは客室の様子は全く見えません。このようなプライベートヴィラだと、通路も悲しいくらいに狭くて何の装飾もないというヴィラも多くあるのに、何なんでしょうこのゆったりとした解放感は…。所どころに置物や噴水などもセンスよく配置されています。それもそのはず、ヴィラ・アイルの「アイル」とは、インドネシア語で「水」を意味します。ビーチフロントでもなく、田園ビューでもないアイル・バリ、クロボカンという好立地に敷地いっぱいに客室ヴィラを立てるのではなく、テーマである水をうまく用いることによって、アーティスティックで上品な空間を作り上げているのです。さらに風水にもこだわっているそうで、早速その客室をのぞいてみましょう! 

客室情報

アイル・バリは1~3ベッドルームの3つのタイプのヴィラがありますが、今日は1ベッドルームと2ベッドルームを見せていただきました。基本的なインテリアやファシリティは同じです。 

まずはオープンリビング。シンプルな作りのレイアウトが、シックで高級感のある家具を引き立たせています。とても使いやすそうなキッチンは、調理器具もいろいろ揃っています。お茶の種類も豊富で、ミニバーは全て無料だそうです!
そしてベッドルーム。ヴィラには必ずあってほしい天蓋ももちろんついています。窓際のデイベッドもポイントです。白壁にダークトーンの家具の組み合わせが高級感を感じさせます。 
嬉しいのが、各お部屋にある無料で使えるデスクトップの日本語対応コンピューター。PCを日本から持ってくるのは面倒だけど、やっぱりネットもしたいという方も多いのではないでしょうか。わざわざビジネスセンターまで行かなくてもいいのは、やっぱり便利ですよね~。
さてさてお次はバスルーム。ゆーったりとした空間には、リラックスチェアも設置されていて、バスルームだけでも長時間過ごせそう。ガラス張りでお庭が見えるようになっているので、開放感も明るさも申し分なし!オープン・バス・ルームもリゾート気分があっていいのですが、虫が入ってきたり、天気の悪い日にはバスルームもじめじめしたりとで、実はナビが一番好きなバスルームはアイル・バリのようなガラス張りのタイプ。しかもアメニティの充実度もすごい!アイル・バリのオリジナルの虫よけやアロマ・ミスト、バスソルト等、スパに行かなくても、お部屋でリラグゼーションできてしまいます。お風呂はジャクジー付き、シャワーはレインフォレスト式の固定タイプと可動式の2つがついていて、雰囲気だけではなく機能もきちんと重視しています。

その他の施設

客室ヴィラだけでも快適な時間を過ごせる工夫がいっぱいあるのですが、アイル・バリのレストランとスパもとても人気の施設で、ご滞在客以外でも多くのご利用があります。

レストラン

「マタ・アイル・カフェ」はカジュアルなフランス料理が楽しめるアイル・バリのメイン・ダイニングです。オープンスタイルのレストランからは、あの素敵な池が見えます。こちらでウェディングパーティをされる方もいらっしゃるとか。

プライベート・ヴィラ・タイプのトリートメント・ルームは、上品で落ち着いた印象。少し暗めのトリートメントルームに、半オープンのお庭の木々が日光を受けて輝いています。

そのお庭に作られたバスタブは天蓋つき!バスタブに天蓋が付いていると、ベッドよりもさらにお姫様感を味わえますよね~。バスタブの床にちりばめられたバラの花びらなんかもそうですが、ちょっとした演出で特別なリラックスタイムを味わえる「スパ・アイル」です。
その他のサービス

アイル・バリではご滞在中のアクティビティとして、ヨガ、クッキング・クラスをはじめ、石鹸作りも体験できます。ヴィラにいるだけでも十分楽しめてしまいますが、クロボカンやスミニャックへ出かけられる方にはフリー・シャトル・サービスもあります。日本人と韓国人のお客様が多いということで、和食と韓国料理の朝食もあるそうです。

以上バリ島ナビでした。

記事登録日:2009-04-03

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-04-03

スポット更新日:2020-01-16

利用日
女性 男性

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