ザ セント レジス バリ リゾート

The St. Regis Bali Resort

閉店・移転、情報の修正などの報告

ザ セント レジス バリ リゾートはヌサドゥア (バリ島観光開発局) の、プジャ マンダラやパシフィカ美術館まで車で 5 分の場所にあります。 この 5 つ星のホテルは、バリ ヌサドゥア シアターまで 3.6 km、バリ コレクション ショッピング センターまで 4.4 km の場所にあります。

こんにちは!バリ島ナビです。今日はスターウッドグループが満を持じて、2008年9月に完成させた、最新ラグジュアリーリゾートを紹介したいと思います。
「シェラトン」「ウェスティン」などを持つスターウッドグループの最高級ブランド「セント・レジス」。これまでアジアになかったカテゴリーだけに、バリに登場した「セント・レジス」は世界中のリゾートファンからの注目を集めています。
入口からしてサプライズの連続。風変りで大きなゲートを抜けたかと思うと、ロビーがまたゴージャス!
レトロ系の華やかなシャンデリア、素敵なフラワー・アレンジメントが迎えてくれます。 
ロビーからの俯瞰図。まだ完成したばかりで、植物たちがまだ背が低いのですが、ビーチまで広い敷地の中にヴィラが点在しています。中央はラグーンプールになっています。
ロビーからは広場へ続く階段がありますが、ここでは毎晩18時30分からファイヤー・ダンスが行われています。これはレストラン利用者でも参観できるそうです。

客室情報


客室は5階建てのスイート棟のルーム81室、ヴィラエリアの43棟。さすが、どのタイプも高級感とデザイン性たっぷりで、インテリアも素敵。ヴィラはエリア別に、ガーデン・ヴィラ、プールに面したラグーン・ヴィラ、砂浜に面したストランド・ヴィラに分かれます。

スイート・ルーム

小高い場所にあるため、どの部屋からも隣接するゴルフ場や海岸線の景観が広がります。開放感のあるリビングは、どの角度からもフォトジェニック。フロアは、トレードマークの四葉のデザインがキマッてました。ベッドとリビングはカーテンで仕切られているだけで、実はつながっています。それがまた、空間を広く見せているのです。
そして、バスルームも素晴らしいの一言。ダブルシンクの洗面台であることはもちろん、バスタブが楕円形になっていて、たいへん女性的なフォルムでカッコよかったです。

ガーデン・ヴィラ

塀に囲まれていますが、プライベート感覚はたっぷり。ナビが見たタイプはツインベッドタイプになっていました。そして、バルコニーに出ると、板張りの渡り廊下、そしてミニプールとカヤぶきのガゼボがついていて、ちょっとした箱庭的な趣き。
このビーチチェアのデザイン、ステキですよね。 このビーチチェアのデザイン、ステキですよね。 このビーチチェアのデザイン、ステキですよね。

このビーチチェアのデザイン、ステキですよね。

ラグーン・ヴィラは、ホテル敷地のほぼ中央にレイアウトされたラグーン・プールに直接アクセスできる広々したテラスをもったルーム。家族づれ、水際が好きな方にはおすすめです。

ストランド・ヴィラ
ビーチ沿いに建つヴィラ。客室の庭から直接プライベート・ビーチに出ることができます。プライベートガーデンやプールも他のヴィラと比べて広く、お庭にはアートな彫像が飾られていたりします。リビングもベッドルームも非の打ちどころがありません。
客室の入口付近の壁にMens、Ladiesの帽子とビーチバッグがかかっていました。傘も2本ちゃんと準備されています。こういう小さな心遣いって、心打たれます。

館内設備


もちろん、客室だけでなく、パブリックエリア、レストランなども独特な演出が楽しめますNYセントレジスと同じコンセプトで作られた「キングコールバー」、独自のデリカテッセンなども、洗練されたサービスの数々が。また、そこかしこに四つ葉をモチーフにしたシンボルマークを使っているのもこだわり。

ラグーンプールエリアはナビが訪れた昼間は日差しが強すぎるのか、人影はまばら。が、川が流れるように長ーくつながっていて、まるで流れるプール。ボート遊びもできます。

ビーチサイドのオープンキッチン風のレストラン。ガラス窓を多用しているので、大変明るくカジュアルな雰囲気が漂います。

朝食会場にもなる、フロント近くのレストラン。ポストモダンな空間です。 

ベーカリー&デリカテッセンを兼ねたテイクアウト用のスペース。工芸品売場やブティックなどもあります。

「Remede SPA」は客室で使っているものと同ブランドのプロダクツを使っているようです。館内はあちこちにブランドキャラクターの「蝶」が描かれています。
では、快適な滞在を!バリ島ナビがお届けしました!

記事登録日:2009-05-29

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-04-03

スポット更新日:2019-05-17

利用日
女性 男性

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