マヤ ウブドゥ リゾート アンド スパ

Maya Ubud Resort and Spa

閉店・移転、情報の修正などの報告

ウブドのマヤ ウブドゥ リゾート アンド スパは歴史地区に位置し、ウブド プリアタン バレルン ステージ、ウブド モンキー フォレストから 3 km 圏内という便利な場所にあります。 この 5 つ星のリゾートの 5 km 圏内には、ウブド王宮、ポンドッ ペカ図書館およびラーニング センターなどがあります。

こんにちは、バリ島ナビです。芸術と文化の村として南部エリアとともに観光客に大人気のウブドエリア。ビーチリゾートとは全く違う魅力は多くの日本人にも愛されています。今日はナビも大好きな、ウブドの大型リゾート「マヤ・ウブド」をご紹介します!

ウブドのリゾートエリアとして有名なのは、アユン川の渓谷沿いに沿って高級リゾートが立ち並ぶサヤン及びクデワタン・エリアですが、ウブドの中心地を挟んで丁度正反対にポツンと位置するのがマヤ・ウブド。歩いて中心部まで出かけるには少し遠いですが、クデワタン・エリアよりもかなり中心部に近く、プタヌ川の渓谷ビューが楽しめるというウブド・リゾートの基本もきちんとおさえたリゾートなんです。
それでは早速リゾート内をのぞいてみましょう!まずはリゾートの顔とも言えるエントランス。数々のガイドブックや雑誌でも取り上げられ、ご存知の方も多いこのロマンティックなエントランス。昼間でも十分にリゾート感たっぷりで素敵ですが、夜になると水上のガラスのキャンドルホルダーに明かりが灯され、まるで別世界に来てしまったかのような幻想的な雰囲気になるんです。
オープンスタイルのロビーに足を進めると、目の前にはヤシの木とプルメリアの木々だけがはるか先まで続いています。ジャングルと言うにはあまりにも美しく整備された庭は、とにかくはるか先まで続きそうなくらいのスケール感。ロビーが少し暗めなのもあり、木々の緑がますます鮮やかに目に映り、到着した人々に滞在中の期待を否が応でも高めてしまうはず。
ブロンズを所どころに使用したロビーは、トラディショナルな要素を残しつつもとてもモダンでスタイリッシュな空間になっていて、若い女性が喜ぶのは間違いないです!
このマヤ・ウブド、リゾート全体的にトラディショナルとモダンがうまい具合にミックスされていて、トラディショナル過ぎて垢ぬけない感じやモダン過ぎて無機質になってしまうこともなく、スタイリッシュさを感じさせながらもバリのリゾートだという主張もある、とてもバランスのとれたリゾートなんです。それもそのはず、オープンからこれまでの間に数々のデザインやホテルのアワードを授与されているんです。納得ですね~。

客室情報

さぁ、ロビーで感動しているだけではなく、客室も見てみましょう。今日は2つのカテゴリーのお部屋をご用意していただきました。

まずはロビーと同じくメイン棟にあるビルディングタイプのスーペリアルーム。シンプルなレイアウトにグリーンのセメントタイルのフロアと白のリネンがさわやかな印象を与えます。 
バスルームはテラッツォのシンプルな作り。シャワーは固定式と可動式の2種類あるのがうれしいですね。
小さなバルコニーもついています。
次はデラックスプールヴィラ。

スーペリアルームのあるメイン棟から広々とした庭へ出て歩きます。この庭の両脇に一段下がって配置されているヴィラへ。左手にあるパブリックプールを通り、ヤシの木の並ぶ庭を進んでいくと、ヴィラの屋根だけがポコポコ見えます。なんだかバリの村を散策しているようです。
これがヴィラの入り口。まだ中の様子はわかりません。ドキドキ…。門をくぐって進んでいくと、正面には芝生が広がり、右にヴィラ、その奥にプライベートプールが。
ヴィラの室内は、ビルディングタイプのお部屋よりも若干トラディショナルな雰囲気です。定番の天蓋付きのベッド。

テレビ、ミニバー、オーディオがすべて収納できるキャビネット。
赤をポイントにしたバスルームは木とメタルの小物の組合わせがユニーク。バスタブの窓からは庭を眺めることができます。 
プールサイドには、アウトドアシャワーが設置されています。ベッドルームからではなく、庭から直接バスルームにも入れます。

レストラン

まずは西洋料理からインドネシア料理まで楽しめる、メインダイニングの「マヤ・サリ・マス」。見た目にも美しい料理はもちろん味にも定評があります。アラカルトメニューの他にも、頻繁にビュッフェディナーも用意されているので、ナビも日本からお客さんが来た時にはよく食事に行きます。とにかく夜のレストランは雰囲気がとてもよく、マヤ・ウブドに泊まっていなくても、ライトアップされたエントランスを通ってマヤ・サリ・マスで食事をするだけでリゾート気分満喫!ビュッフェの中には和食メニューもいくつかあります。 
そして敷地南側の渓谷を見下ろせるプールにあるのは「リバー・カフェ」。
軽食やヘルシーフード中心のカフェ。こちらのプールはメインプールよりも小さいのですが、東屋風のリラックス・ブースがあってのんびりするには最適のプール。そしてリバー・カフェはそのブースの上にあります。 
スタッフのオススメは、フレッシュフルーツを使ったスムージー。アボガド、ストロベリー、バナナなどをアイスクリームかヨーグルトのどちらかお好みの方とミックスしてくれます。

今日はメニューに載っていない料理をいくつか試食させていただきました。まずは、オレンジの皮がトッピングされたサーモンの赤カブフォーム添え、クリスピーレモンリーフサーモンのムルベリーチャツネソースとグリーンアップルのバルサミコ風味。揚げたおソバのトッピングが可愛らしい!そしてデザートはアシタバのゼリーとスイカのシャーベット、マンゴーサラダ添え。このメニューは今後リバー・カフェで登場する予定だとか。さっぱりしたシャーベットと濃厚なマンゴーの甘味がたまりません~。 
そしてマヤ・ウブドと言えば、忘れてはならないのがスパ!渓谷ビューのスパは、先ほどご紹介したリバー・カフェと同様に、敷地の南端の渓谷沿いにあります。大きなメインガーデンの先に、リバーカフェとスパへ続く下りのエレベーターが設置されているのですが、エレベーターを降りると、渓谷沿いの木々が間近に迫り、癒しの空間が広がります。まさに「パーフェクト・エスケイプ」。 

この「スパ・アット・マヤ」は南部エリア滞在の方がわざわざ車に乗ってトリートメントを受けに来るほどの人気。南部のスパでは味わうことのできない川のせせらぎをBGMにしたトリートメントヴィラは全て渓谷ビューのオープンスタイル。川沿いのデッキではリフレクソロジーも楽しめます。そして極めつけはこのフラワーバス!これだけでも日頃の疲れが吹き飛ばされ、お姫様気分にうっとりしてしまいますよね。
この「スパ・アット・マヤ」は南部エリア滞在の方がわざわざ車に乗ってトリートメントを受けに来るほどの人気。南部のスパでは味わうことのできない川のせせらぎをBGMにしたトリートメントヴィラは全て渓谷ビューのオープンスタイル。川沿いのデッキではリフレクソロジーも楽しめます。そして極めつけはこのフラワーバス!これだけでも日頃の疲れが吹き飛ばされ、お姫様気分にうっとりしてしまいますよね。

その他のサービス

こんなに素敵な施設がたくさん揃ったマヤ・ウブド。以前ナビが宿泊した時は、全くリゾートから出ずにひたすらのんびりしていましたが、宿泊者用にマウンテンバイクの貸出しやサイクリング、トレッキングのコースがあったりと、行動派の方にもいろいろなアクティビティが揃っています。

そんなどなたにも楽しんでいただけるマヤ・ウブド、是非ゆっくり滞在していただきたいウブドのオススメリゾートです。

以上バリ島ナビでした。

記事登録日:2009-04-03

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-04-03

スポット更新日:2019-04-17

利用日
女性 男性

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