アナンタラ・スミニャック・バリ・リゾート&スパ

Anantara Seminyak Bali Resort

閉店・移転、情報の修正などの報告

アナンタラ・スミニャック・バリ・リゾート&スパは、イート ストリート、スミニャック スクエアから 3 km 圏内、スミニャック (ディアナプラ近く) に位置しています。 この 5 つ星のホテルは、ビーチウォーク ショッピング センターから 5 km 圏内という好立地にあります。

 こんにちは、バリ島ナビです。今日はスミニャックで話題を集めている「アナンタラ・スミニヤック」をご紹介します。「アナンタラ」といえばタイをベースにアラブ、モルディブ、ベトナムなどにリゾートを展開している勢いのあるホテルグループ。そのアナンタラグループが2008年に、バリ島はスミニャックのインド洋の夕日が美しく沈んでゆくビーチの目の前という絶好のロケーションに建てたのがこの「アナンタラ・スミニャック」です。スミニャックといえばおしゃれな人が集まる洒落たカフェやクオリティーの高い商品が揃ったブティックが立ち並び、ナイトスポットも充実した大人の街。この界隈には次々と新しいヴィラが建設されています。そんな中でもこの「アナンタラ・スミニャック」は海を独り占めするビーチフロントの3,500平方mという敷地に建てられていて、59ある客室が全てスイートルームで、各室約80平方mの広さという贅沢さ。さらに最先端の充実した機能性とバリならではのアートワークの居住性とが手付かずの自然の織り成すパノラマと融合しているという、ちょっと他のホテルでは味わえない、大人ならでわの優雅で特別な時間を過ごせるリッチなリゾートなのです。

アクセス

「アナンタラ・スミニャック」はアビマンユ通り(ディアナプラ通り)を真っ直ぐ進んだの突き当り、ビーチの目の前にあります。ちょうどレストラン、ガドガドと道を挟んで海と向かい側。ソフィテル・スミニャックの隣に位置します。
沢山の車やバイクが駐車しているにぎやかなアビマニュ通り

沢山の車やバイクが駐車しているにぎやかなアビマニュ通り

ビーチの入り口の目の前にそびえ建つ6F

ビーチの入り口の目の前にそびえ建つ6F

静かな大人のビーチ

静かな大人のビーチ

昔はディスコとしてもにぎわっていたガドガドレストラン

昔はディスコとしてもにぎわっていたガドガドレストラン

セキュリティーも万全で安心

セキュリティーも万全で安心

この階段を上がって行くとそこに!!

この階段を上がって行くとそこに!!

客室情報

「アナンタラ・スミニャック」は59室3つのカテゴリーのスイートルームとひとつのペントハウスがあります。
床から天井まで届くガラスドアで光を多く取り入れ明るい室内。インドネシア産のダークな色調のウッドを贅沢に使い、ベッドには最高品質の手触りのいいリネンが。

アナンタラ・オーシャン・スイート(全34室)はすべてのお部屋から海が見えます。

アナンタラ・スイート(全18室)海から反対に面するお部屋になります。

アナンタラ・プール・アクセス・スイート(全7室)プールを囲む直接プールに出られる1階のお部屋。

室内の設備やインテリアは全室共通です。
オーシャン・スイートからは海が目の前に!

オーシャン・スイートからは海が目の前に!

プール・アクセスではプールを独り占め

プール・アクセスではプールを独り占め

オーシャンスイートの部屋

オーシャンスイートの部屋

充実の客室アメニティー

全室で無線LANでの無料インターネットが使用でき、80ギガバイトのiPodとドッキングステーションが設備されています。
NHKも観られるパラボラアンテナ搭載の液晶テレビ

NHKも観られるパラボラアンテナ搭載の液晶テレビ

BOSEのDVDプレーヤーで楽しめる最新のDVD

BOSEのDVDプレーヤーで楽しめる最新のDVD

ミニバーにはエスプレッソマシーン

ミニバーにはエスプレッソマシーン

ミネラルウォーター2本まで無料

ミネラルウォーター2本まで無料

室内用と屋外用の履物は男性用と女性用が用意されています。

室内用と屋外用の履物は男性用と女性用が用意されています。

ベットの上にカエルを置けばベットメイキングのサイン

ベットの上にカエルを置けばベットメイキングのサイン

バスルーム

大理石でまとめられたバスルーム

大理石でまとめられたバスルーム

テラスのジャクジー

テラスのジャクジー

浴室設備

石鹸は右から女性向けのチョコレートマンダリン、レモングラスジンジャー男性向けのマンダリンレモン、イランイランパチュリー

石鹸は右から女性向けのチョコレートマンダリン、レモングラスジンジャー男性向けのマンダリンレモン、イランイランパチュリー

レストラン

ザ・パオン(7:00-11:00,12:00-14:00)
ビーチを目の前に望み、プールサイドからの風を感じながらのんびりと寛げる「ザ・パオン」では朝食のビュッフェや軽めのランチ、アフタヌーンティーを楽しめます。
ワイルド・オーチャード(18:30-23:00)
ザ・パオンが夕方から本格的タイレストランに変身します。タイから来たシェフが腕を振るう本場のタイ料理をサンセットに酔いしれながら思う存分満喫しましょう。ワインセラーからセレクションワインも選べます。毎日日替わりでクッキングクラスなどのプログラムも行われています。
サンセット・オン・スミニャックSOS(17:00-24:00、週末のみ1:00まで営業)
ビーチが一望できる抜群の眺めの最上階のレストランは、DJブース、ワインセラーを完備、ファッションショーも行われるという人気のナイトスポット。
訪れたときはまだ開店前の時間帯だったので、全体的に薄暗いですが、開店すると7色のライトアップで魅惑的な空間が演出され、ここだけが別世界のように感じられるでしょう。

プール

「アナンタラ・スミニャック」には3つのプールがあります。
レストランとビーチの間にあるプールでは時間が経つのも忘れて読書したり、水着のままアフタヌーンティーを楽しんだり、レンタルカイトもあるので子供に返ってビーチで走り回って凧揚げをするのも良いし、夕方にはサンセットを眺めながら水に漂うのもロマンチックですね。
セミプライベートになっているプールアクセス スイートのプール

セミプライベートになっているプールアクセス スイートのプール

もうひとつは、ペントハウス専用の8mのプライベートプールです。

スパ

最上階にあるスパ、「アナンタラ・グループ」はスパも有名で中国、ヨルダン、タンザニア、トルコなどにもスパを展開しています。その土地にあったスタイルを大切に、トリートメントに使用する材料には一切ケミカルな物は使わないというコンセプト。バリのスパではバリスタイルのマッサージを取り入れ、常に新鮮な野菜や果物、ヨーグルトやナッツ類などをベースにしたパックやスクラブを使用しています。
特に人気が高いのはフェィシャルでヨーグルトクレンジングやナッツのスクラブ、アボカドのパックなど肌のタイプに合わせたそれぞれの配合で自然素材を使ったケアが施されます。独自の手法の背中のマッサージも付いていて顔だけではなく、全身からリフレッシュできます。
スパの入り口にはオリジナルの石鹸やオイルも販売しています。 スパの入り口にはオリジナルの石鹸やオイルも販売しています。 スパの入り口にはオリジナルの石鹸やオイルも販売しています。
スパの入り口にはオリジナルの石鹸やオイルも販売しています。 スパの入り口にはオリジナルの石鹸やオイルも販売しています。 スパの入り口にはオリジナルの石鹸やオイルも販売しています。

スパの入り口にはオリジナルの石鹸やオイルも販売しています。

フィットネスジム

スパの隣にあるフィットネスジムは充実した機材が揃っていて身体を鍛えられます。ヨガなどのプログラムもあるそうです。

インターネット接続

Wi-Fi接続(無料) PCを持ち込めばエリア内ならどこでも接続ができます。PCがない場合はインターネットセンターを使用できます。

ウェディングサービス

ウェディングサービスにも力を入れていて、お客様の要望に対してフレキシブルな対応をしてくれます。ウェディングで宿泊のお客様には特別デコレーションのウェディングセットアップでお部屋に迎えてくれます。

アナンタラペントハウス

たったひとつの「アナンタラペントハウス」では、さらに豪華な滞在ができること間違いなしです。室内の広さ420平方mを誇り、180度のパノラミックな海の眺めを独り占めにしてしまうこのお部屋はふたつの寝室にラウンジ、ライブラリー、キッチン、バー、そしてオープンスタイルのダイニングエリアなどからなり、屋外にはガラス天井の全長8mのプールや、120平方mのバーベキューエリアがあるサンデッキ、ラウンジ、デイベッド、そしてジャグジーという設備。バトラーがスパトリートメントやプライベート・ヨガのアレンジからプライベートデッキでのロブスターバーベキューまで、24時間体制で何でもお世話をしてくれるという、贅沢さ。いちどくらいは経験してみたいものですね!


ここ「アナンタラ・スミニャック」の宿泊客で一番多いのがオーストラリア人、次いで日本人とヨーロッパからのお客様で、インドネシア人にも大変人気があるのだそうです。これだけのロケーションと機能性にあふれた設備やセンスの良いインテリアなど、どれをとってみても、宿泊したお客様を必ず満足させるでしょう。みなさんもぜひ泊まってみませんか?サンスクリット語で「とどまることなく湧き出る水」という意味の「アナンタラ」。その名の通り、静寂の中にも確かな信頼を持った強さを秘め、その流れの先を自ずと確信している。「アナンタラグループ」の躍進は留まることを知らず、ますます世界へと広がってゆくのでしょう。以上、バリ島ナビがお届けしました!

記事登録日:2010-07-16

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-04-03

スポット更新日:2019-12-17

利用日
女性 男性

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