ジンバランから片道1時間半弱で到着。
ギャニャールからマリン&サファリがあるところまでは片道2斜線の道路が工事中でした。
この工事が終わればもっとスムーズに早く着くと思います。
施設は駐車場から園内まで整備されていて、想像していたよりもしっかりとした施設で思っていたよりもゴミなど落ちていなくてきれいでした。
入り口から入って直ぐのところにインフォメーションカウンターがあり、日本語が話せるスタッフがいて心強かったです。
日本語の施設案内図を見ながら説明してくれました。
インフォメーションの近くからトラム(トラックバス)に乗って移動したところが動物がいるエリア。
一瞬日本の動物園とあまり変わらないような感覚になりましたが、進んでいくと割れ門がありバリ伝統音楽がスピーカーから流れ、お土産屋を見たときにはやっぱりバリ島だ、と再認識。
なんとも不思議でした。
一番のお目当てだったライオンを眺めながら食事ができるレストラン(一番奥にある)でランチ。
窓際に座るとライオンと目が合ったり、ガラス間近まで来て水を飲んだりでとても楽しかったです。
レストラン内のトイレもガラス越しにライオンが見られるので、驚きました!
中央広場で森林伐採をテーマにしたショーが行われていて(無料)、芸を仕込まれた動物(特に鳥!)が見ごたえありました。(インドネシア語と英語のみ。)
敷地内でチンパンジーやオウム、トラに触れ合いながら記念撮影ができ、実際に触れるのは大人も子供も万国共通でおはしゃぎ!とてもよい記念になりました。
インドネシアと言えばコモド島の「コモドドラゴン」。肉食で現存する恐竜の1種とも言われているのでじっと見入ってしまいました。
トラムに乗ってサファリに行くと草食動物から肉食動物がみれ、池の中を走行して大きく揺れたり・・・、これもまたすごく楽しかったです!!!
日中、炎天下だととても暑いので帽子とサングラス、日焼け止めや飲料を忘れずに。。。
日本の動物園では見れない動物(ホワイトタイガー、スマトラ虎など)が見れ、無料のショーがいくつもあり入場料以上に楽しめました☆
私が行った時には日本人女性のゲストリレーションの方が居て、すれ違っただけなのに日本語で話しかけてくれて親しみやすかったですよ。
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