スミニャック通り周辺を散歩してみました!

「大人のリゾート」のイメージが定着したこの界隈、落ちついたお店やレストランも多いのです。

レギャン通り(Jl.Legian)を北上していくと、ダブルシックス通りを境に通りの名はラヤ・スミニャック通り(Jl.Raya Seminyak)に変わり、俗にいうアビマニュ通り(Jl.Abimanyu)にかけて、しゃれたブティックや雑貨店が続く街並みになります。注目のお店もそうとうありますので、沿道をご紹介していきたいと思います!


ダブルシックス通りからスタート!

こちらの通りは、宿泊施設は少ないですが、レギャンビーチにつながっていることもあって、ちょっとした商店街を形成しています。さらに、ビーチ沿いには「66」や「シンジケート」「Bacio」など深夜12時以降から人が集まりだすナイトクラブが数軒並ぶ夜遊びスポットになっています。


昼間は静かなショッピングスポット。アクセサリー店やブティックを見ながら5分ほど歩くと、外見は飾り気ないものの、品揃えは充実している問屋さんふうの店が並んでいます。ここでバティック、サンダル、布バッグ、ポーチの問屋が並ぶ問屋さん通り。興味のある方はどうぞ。


見るだけでワクワクするウィンドーショッピング通り!

ラヤ・スミニャック通りは、規模の割合大きい、おしゃれなお店が多いのが特徴。ちょっと数軒、のぞいてみましょう。



Body & Soul (ボディ&ソウル) 

カラフルな色合いが素敵な水着、キャミソール、ドレスがそろっている、オーストラリア発のカジュアルブランドです。お値ごろ感があるのも、うれしいです。
 


さらに北上すると見えてくるのが「ビンタン・スーパーマーケット」。ドリンクやビールなども安値で、ちょっとしたお土産などもここにそろっています。

ビンタン・スーパーに隣接している感じのカフェ。落ち着けます。


Puspita(プスピタ)
Jl.Raya Seminyak No64

日本人デザイナーによるリゾートウェアを扱うブティックだけに、日本人好みの着心地のよいワンピースなどをそろえています。カード利用は不可ですが、日本語が通じますよ。



Piment rouge(ピメント・ルージュ)
Jl.Raya Seminyak 60X


ウィンドウを見ただけでも入りたくなるような、モダンでシンプルな雑貨はフランス人オーナーによるセレクト。アクセもカラフルで目移りします!

このように雑貨の卸売りのような店や「アウトレット」と書かれた店もあり、賑わっています。


アビマニュ通りに入ってみましょう

クラブの多い夜遊びスポットということですが、昼間ここを通ると、拍子抜けするくらいに静かな通りです。が、レストランなども多いので、周囲にショップやネットカフェなどが固まっています。



満月(Mangethu)

着物の生地を使うなど、オリジナルなアイテムがたっぷり。売れ筋は、ポケットに着物の生地を貼ったジーンズやサンダル。シャツもサイケデリックで個性的な模様が多い。



Issima/issimo

フランス人デザイナーによるフェミニンウェアがそろうブティック。可憐なブラウス、ドレス、アクセサリーもそろっています。シンプルなデザインなので、気に入ったらどの年齢層の人が身につけても似合います!


スミニャック通り北側はグルメの街

アビマニュ通りとスミニャック通りの交差点には、ちょっとオシャレなカフェ「Warung Ochas」があります。ここでひと息入れていくのもいいですが、このさらに北側には、人気のレストラン「マデスワルン2」があるので、そこでのんびり、というのも手です。ここはパティオ風のお庭がオープンエアの席になっていて、両側に書店やブティックが並ぶアーケードになっているので、とても楽しいです。


さらに、「マデス・ワルン」の向かいにはインド料理「Queens Tandoor」や和食の有名店「」と、しゃれたレストラン街を形成していますので、とりあえずこのエリアに来てから「何を食べようか」ということにしてもいいかもしれません。

ちなみに、クンチ通りから北側は、通りの名前がJl.Raya Basankasaと変わることもあり、レポートはまた別のページでご紹介します。そちらをご覧ください。

ということで、今回はナビ、このエリアにはお店がぎっしり集中しているので、簡単にまとめることなどできないと思った次第。別の機会に、また魅力のある店をピンポイントでご紹介したいと思います!

それでは、いいお買い物を!バリ島ナビがお届けしました!


その他情報

*掲載店舗情報を修正しました。<2015.07.21>

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2009-04-03

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